代表メッセージ

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Message

「困っている人を助けたい」——リライブシャツにかける想いの原点

株式会社りらいぶ 代表取締役の佐々木貴史です。

私は、皆様が健康で豊かな生活を送れる、そして世界の平和を志として、この事業に命をかけています。
大きなことを言っているように聞こえますが、私は本気です。

当時56歳だった私が、そもそもなぜリライブシャツを開発しようと思ったのか?
「困っている人を助けたい」という想いの原体験は一体なんなのか?

少し長くなりますが私の物語をお伝えしたいと思います。

リライブシャツ誕生のきっかけ

ここで、リライブシャツの原体験となった話をさせてください。

実は30代半ばに腰を骨折し、40日も入院した出来事がありました。
しかし知人が教えてくれた青パパイヤのサプリメントが私の人生を変えたのです。
青パパイヤを飲みはじめてたった数日で、腰痛どころか、小さい頃からの虚弱体質まで改善。この体験をきっかけに「困っている人を助ける」ことをビジネスにできないかと意識するようになりました。

2017年。
腰痛や虚弱体質を改善した私は、中国武術を習い、30代で初めて健康体へ。そして、当時の仲間が披露した身体の機能を補助・矯正する“特殊なテーピング”を見て、脳天に電流が走ったのです。

「このテープをシャツに貼ってみてはどうか?」

すぐさま提案したのが、リライブシャツ誕生のきっかけです。

まず私は、本を読んで人体について勉強をはじめました。
身体の専門家の話を聞き、より多くのデータを集めていきます。
途中、仲間が別のビジネスを立ち上げたため、活動を供にできなくなることもありましたが、それでも諦めず試行錯誤を重ね、どんどん改良をしていきました。

そして私は、この事業を人生最後の仕事にすることを決断。
貸しビル業以外の事業を、全て精算することにしたのです。

そこからは24時間、寝ても醒めてもシャツと向き合う日々。
大変ではありましたが、それ以上にワクワクしました。
2018年には特許を取得し、とうとうリライブシャツが完成したのです。

”自信”が”確信”へ変わった瞬間

2020年。
すでにリライブシャツを販売していましたが、全くといっていいほど売れていませんでした。年商はわずかに700万円程度。どれだけ宣伝しても、皆シャツの効果に対しては半信半疑で、見向きもされませんでした。絶対困っている人の役に立てる商品なのに、信用してもらえないのです。絶対的な自信とは裏腹の厳しい現実に、頭を抱えていました。

同年12月。
わたしはある友人から有料セミナーへの誘いを受けました。
5万円のVIP席はちょっと高いな…と思いながら、その日勝負をかけようとリライブシャツを何着か持参。社会的に信用のある方に効果を実感していただければ、実績として積み上がっていくかもしれないと思っていたのです。
そう、そこで出会ったのが昔から大ファンだった「岩井良明さん」でした。そこからトントン拍子に「令和の虎」への出演へ繋がってゆくのです。

2021年2月。
「令和の虎」放映後、在庫として用意していた1500枚のリライブシャツはわずか1時間半で完売。これはまさに、千載一遇のチャンスでした。

それからは皆様もご存知の通り、出川哲朗さんを迎えてテレビコマーシャルを放映。
今や多くの方にリライブシャツを手にとっていただいています。

こうして、さまざまな出会いやチャンスに恵まれ、私の”自信”は”確信”に変わっていきました。
リライブシャツは身体の悩みが減り、仕事の効率もあがる。
これからは残りの人生のすべてをかけ、リライブシャツを通じて、世界の健康に寄与していくつもりです。

株式会社りらいぶ
代表取締役 佐々木貴史

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